クアラルンプール-2019年6月- 旅行記

【クアラルンプール2019】見て触れてたっぷり遊べる体験型のNational Science Centre

たっぷり遊べる国立科学センター(National Science Centre)

クアラルンプール3日目の最初の目的地は
『国立科学センター(National Science Centre)』です。

クアラルンプール中心部からは離れているので、ホテルからGrabで行きました。

カラフルでド派手な外観でめっちゃ目立つw

 

チケットを買っていざ入場

こちがチケットカウンター

施設の大きさの割には小さめのチケットカウンター。
全然混雑していなく、サクッと買えました。

入場料は
大人(13歳以上):RM3(約80円)
子ども(7~12歳):RM2(約55円)

安い!!!!

ムネっちは無料なので、私の80円だけで入場できちゃいました。
東京の国立博物館は600円くらいすることを考えると、本当安いです。

チケットを買ったらいざ中に入ります!
入り口は水族館風なトンネルになっていて、入り口からムネっちは釘付けに・・

トンネルを抜けると早速体験エリアが広がっています。

 

ハンズオンで遊べる体験型のエリア

トンネルを抜けると早速体験型のエリアが広がっています。

何が何の装置なのかはよくわかっていない3歳児ですが、とりあえずなにか動くのが楽しい様子。夢中で遊んでいます。

吹き抜けの広場エリア

次は大きな吹き抜けになっている広場のようなエリア。

ステージがあって、実験ショーみたいなのをやっている時もありました。
このときは何かを混ぜ合わせて作った泡を塗ってると、火を付けても全然燃えません~みたいなでんじろうみたいな実験。めちゃめちゃ炎出てるけどw攻めますな・・

 

小さい子向けのプレイスペース

大きな広場の一角には小さい子が遊べるスペースがありました。

ちょっと気味の悪い(笑)独特な感じのキャラクターたちがお出迎え。

お構いなしで夢中で遊ぶ息子。

小学生以上の子ども向けのプレイグラウンド

外観からめっちゃ魅力的なプレイグラウンド!!
かっこいいし楽しそう~

年齢制限があり、小さい子は遊べません。

 

まだまだある体験型エリア

こちらは、広場を渡って反対側にやってきました。

ここにも遊べる仕掛けがいっぱいです。

ボールを転がすといろいろ装置が作動していって、音を鳴らす仕掛けの装置

ムネっちが好きそうな、クレーン車の仕組みがわかる装置

音楽エリアにはでかいピアノ。

こちらは「数字」をテーマにしたエリア。

 

まだまだあるぞ、次は2階へ

次はスロープをのぼって2階にGO

めっちゃ元気な3歳児、スロープでもダッシュ!!待って~(息切れ)

2階はちょっと大きい子向けかな?という感じでしたが、ちょこちょこつまみ食いスタイルでそれなりに楽しんでいました。

なんかいきなり雑な感じで、大きな部屋にどさっと設置されている仕掛け装置部屋。(笑)
1階の装置より、シンプルでこぢんまりしています。

 

国立科学センターまとめ

個人的な感想

激安な入場料でコスパ最強の、大大大大満足の遊び場でした!

体験型なので、いろいろ自分で動かしてみたり、触ってみたりで仕組みがわかるような装置がたくさんあり、ムネっちのような小さい子どもでも楽しみながら学べます。

本当にいろんなカテゴリーのいろんな種類の装置やしかけがあるので
全然飽きません!そして、プレイグラウンドもあるので、ただ単に体を動かして遊ぶようなこともできるので、ここで退屈する子どもはいないんじゃないかな!?

とーーっても大満足です!

国立科学センター(National Science Centre)
住所:Ministry of science, Technology and innovation Persiaran Bukit Kiara
50662 Bukit Kiara, KL
営業時間: 土~木 9:00~16:30
* 金曜は休館
* 最終入場16:00

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