SeaBusに乗ってみる
バンクーバー2日目はグラウスマウンテンに行き、帰りはノースバンクーバーからシーバスに乗って帰ってきました。
前回は、シーバスの発着ターミナルになっているロンズデールキーマーケットでごはんを食べたところまでを書きました。
今回は、シーバスに乗った時の様子について書きたいと思います。
SeaBus(シーバス)とは?
ノースバンクーバーのロンズデールキーとバンクーバー市街地(Waterfront駅)を結ぶフェリーです。
シーバスは毎朝6時過ぎから夜中の1時前まで、ピーク時は 15分間隔、それ以外は 30分間隔で運行しています。日曜・祝日は終日 30分間隔になります。
観光客も多く利用しますが、バンクーバー地元の人の交通手段にもなっています。
ロンズデールキーからシーバスに乗る
ロンズデールキーのマーケットでお昼ごはんを食べ、シーバスに乗ってバンクーバーダウンタウンに戻ります。
乗り場の入り口です。
次の出発までの時間がカウントダウンされていてなんとなく焦ります。
Compassカードも使用できるので、ピピッと通り、乗船します。
お客さんが続々と乗り込みます。
さあ、出発〜
中の様子はこんな感じです。
窓際と、中央部に座席があって、進行方向の窓からはバンクーバーダウンタウンのビル群が見えます。
地元の親子連れがいて、子どもが窓から見える水しぶきにキャッキャッと楽しそうにしていました。
バンクーバーまでの所要時間は約10分ほど。
色々キョロキョロしている間にあっという間に到着です。
↓キリンっぽくて思わず撮った。
下の写真は、シーバスを降りて、ウォーターフロントステーションの建物へと移動する途中の風景です。
右側のレンガっぽい建物がウォーターフロントステーションです。
この駅はスカイトレインやウエストコーストエクスプレスの始発駅になっているそうです。
ウォーターフロントステーションの内部です。
どことなくニューヨークのグランドセントラル的な雰囲気を感じました。
ウォーターフロントステーションの外観です。
立派!
この後、一度ホテルに戻り、ちょっと休憩してからお土産ショッピングに出かけました。
やはり子連れは何かと体力消耗が激しいので、立地抜群のホテルにして大正解でした。
お土産ショッピングは、地元スーパーに出かけます。
その様子はまた別の記事にします(๑′ᴗ‵๑)