バンクーバー-2017年6月- 旅行記

【バンクーバー2017】乗ってみたかったシーバスでグラウスマウンテンからダウンタウンに戻ってきました。

SeaBusに乗ってみる

バンクーバー2日目はグラウスマウンテンに行き、帰りはノースバンクーバーからシーバスに乗って帰ってきました。

前回は、シーバスの発着ターミナルになっているロンズデールキーマーケットでごはんを食べたところまでを書きました。

グラウスマウンテン帰りに立ち寄りたいLonsdale Quay Marketグラウスマウンテンでカナダの大自然を満喫したのが前回の記事でした。  シーバスに乗ってみたかったので、グラウスマウンテンからの帰り道は、無料シャトルバスではなく市バスに乗り、シーバスが発着するLonsdale Quay(ロンズデールキー)に向かいました。ロンズデールキーとは?ロンズデールキーは、ノースバンクーバーの公共交通機関の要所で、市バスの終着点や、シーバスのターミナルになっています。ここには80以上の各種専門店や飲食店が入った「ロンズデー...

今回は、シーバスに乗った時の様子について書きたいと思います。

SeaBus(シーバス)とは?

ノースバンクーバーのロンズデールキーとバンクーバー市街地(Waterfront駅)を結ぶフェリーです。

シーバスは毎朝6時過ぎから夜中の1時前まで、ピーク時は 15分間隔、それ以外は 30分間隔で運行しています。日曜・祝日は終日 30分間隔になります。

観光客も多く利用しますが、バンクーバー地元の人の交通手段にもなっています。

 

ロンズデールキーからシーバスに乗る

ロンズデールキーのマーケットでお昼ごはんを食べ、シーバスに乗ってバンクーバーダウンタウンに戻ります。

シーバス乗り場

乗り場の入り口です。

シーバス乗り場

次の出発までの時間がカウントダウンされていてなんとなく焦ります。

Compassカードも使用できるので、ピピッと通り、乗船します。

シーバス乗り場

お客さんが続々と乗り込みます。

シーバス

さあ、出発〜

シーバス

中の様子はこんな感じです。

窓際と、中央部に座席があって、進行方向の窓からはバンクーバーダウンタウンのビル群が見えます。

地元の親子連れがいて、子どもが窓から見える水しぶきにキャッキャッと楽しそうにしていました。

シーバス

バンクーバーまでの所要時間は約10分ほど。
色々キョロキョロしている間にあっという間に到着です。

↓キリンっぽくて思わず撮った。

シーバスからの眺め

下の写真は、シーバスを降りて、ウォーターフロントステーションの建物へと移動する途中の風景です。

右側のレンガっぽい建物がウォーターフロントステーションです。

この駅はスカイトレインやウエストコーストエクスプレスの始発駅になっているそうです。

ウォーターフロント駅

ウォーターフロントステーションの内部です。
どことなくニューヨークのグランドセントラル的な雰囲気を感じました。

ウォーターフロント駅

ウォーターフロントステーションの外観です。

立派!

この後、一度ホテルに戻り、ちょっと休憩してからお土産ショッピングに出かけました。

やはり子連れは何かと体力消耗が激しいので、立地抜群のホテルにして大正解でした。

カーマナプラザ Carmana Plaza1歳7ヶ月の息子ムネっちと、職場のノラ先輩と一緒に行ったバンクーバー旅行。子連れということもあり、立地重視でCarmana Plazaというホテルを選びました。立地バンクーバーのダウンタウンの中心を通る大通りのロブソン通りの一つ隣の通り沿いにあります。ロブソン通りにはファッションブランドや、飲食店、お土産屋さんなどがずらーっと並ぶとても賑やかです。ホテルの目の前にはUrban Fairというちょっと高級めなオシャレスーパーがあり、とても便利でした。部屋の様子選んだ部屋はExecutive One-Bedro...

お土産ショッピングは、地元スーパーに出かけます。
その様子はまた別の記事にします(๑′ᴗ‵๑)

 

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