サンウェイラグーン
クアラルンプール旅行も残すところあと2日、フルで遊べるのは実質この日が最後!
この日はクアラルンプールの中心部から車で20分ほどの場所にある、サンウェイラグーンに来ました。
チェック
"サンウェイラグーン" とは...
スバンジャヤにある、テーマパークです。
- ウォーターパーク
- ワイルドライフパーク
- アミューズメントパーク
- エクストリームパーク
- スクリームパーク
- ニコロデオン・ロスト・ラグーン
の6つのゾーンに分かれて、一日めいっぱい遊ぶことができる場所です。
サンウェイラグーンのアクセス情報
クアラルンプール市内からはGrabで30分程で行くことができます。
私の場合は、片道日本円で1000円弱で行くことができました。
サンウェイラグーンの料金&入園の注意点
一部のアトラクションを除いて、基本的には以下の料金で6つのゾーンすべての入場が可能です。
現地窓口で直接買う場合種別 | 料金(RM) | 料金(日本円) |
大人(13歳以上) | RM 303 | 7,950 |
子ども(12歳以下) | RM 255 | 6,690 |
シニア(60歳以上) | RM 255 | 6,690 |
種別 | 料金(RM) | 料金(日本円) |
大人(13歳以上) | RM 298 | 7,820 |
子ども(12歳以下) | RM 245 | 6,430 |
シニア(60歳以上) | RM 245 | 6,430 |
結構いいお値段しますよね・・・!
何事もどこでも大体そうですが、事前にネット予約などの方がお得なので、
チケットは事前に手配しておくことをオススメします!
日本で事前にオンラインで予約が一番お得
Voyaginというサイトで予約すると、かなりお得にチケットを予約することができます。
私も、旅行ではよくお世話になっています!
現地で買うよりお得!
予約は日本語でOK
チケットは印刷不要で楽ちん
当日の予約OK
入場がスムーズ◎
私が利用したときは15%OFFで購入ができました!お得!!
ちなみにチケットカウンターの様子はこんな感じ
事前にネットで事前に予約購入した人と、当日買う人で列が分れています。
私たちは事前にVoyaginで予約して、決済も済ませていたので、スマホのチケット画面を見せるだけでOKでした。
濡れても大丈夫な特殊な紙のリストバンドを渡されるのでそれを腕につけます。
リストバンドを付けたらいよいよ入園するのですが、飲食物の持ち込みは基本的にNGです。
入り口でかなり念入りに手荷物をチェックされました。
水は例外的にOKのようですが、息子用に持っていたオレンジジュースはダメと言われました。
ウォーターパークのロッカーの利用方法
ウォーターパークではE-LOCKERSというデジタル管理されたロッカーを有料で使用することができます。
ロッカーの前に受付があるので、ここで使用の申し込みをします。
ウォーターパーク内のロッカーは...
通常サイズでRM25
大きいサイズでRM45
出し入れは何回でもOK
となっています。
ロッカー利用の手順を簡単に以下にまとめます。
1.窓口でロッカー利用を申し込む
窓口で利用を申し込むと、リストバンドにロッカー用のバーコードを貼ってくれます。
2.指定されたロッカーを探す
ロッカーの場所がレシートに印字されるので、そのロッカーを探します。
ロッカーの並ぶ場所にCABINET NO.(キャビネット番号)が表示されているので、まずは該当のキャビネットを探します。
3.バーコードをスキャン
指定されたロッカーが見つかったら、バーコードをスキャンする装置(赤い矢印)があるので、
先ほどリストバンドに貼られたバーコードをスキャンします。
4.完了
スキャンが成功すると、該当のロッカーがパカッと開きます!笑
すごーいハイテク~!
ちなみにSmallサイズのロッカーのサイズ感はこんな感じ。リュックを詰めたら結構ぱんぱんです。(伝わるか・・・)
パーク内の様子
ここからは実際の体験談に基づいてパーク内の様子を紹介していきます。
私たちは主にウォーターパーク、ニコロデオン・ロスト・ラグーン、ワイルドライフパークのあたりしか行ってないので、そこらへんの情報だけになります。こんな感じの雰囲気で~す、というゆるい感じのレポとしてみてください(^0^;)
ウォーターパーク
今回の最大のお目当てはプールで遊ぶこと!
ちょっと天気はいまいちですが、気温は高いので問題なし!
入り口付近には、ショップがあり水着、浮き輪、ゴーグルなどなど
現地で調達も可能ですが、マレーシアといえどもかなり割高になるので、日本から準備して持っていくことをオススメします。
園内を進んで行くと、とても南国っぽい雰囲気でテンションがあがります。
中央にみえるのはSurf Beach (サーフビーチ)と呼ばれるエリアで、
大きな砂浜とともにビーチエリアが広がっています。
慣れない砂浜に戸惑いつつも、ムネっちもビーチ散策を楽しんでいる様子。
小さい子は、まずはこのビーチの浅瀬で水に慣らすのがいいかもしれません!
このサーフビーチの真上を、ジップラインのアクティビティをしている人がビュンビュン横切るので、それを眺めていました。笑
これはまた別のエリアのプール
とにかく色んなプールが点々とあるので、ちょっと入ってみつつ、よし次あっち行ってみよう!となかなか忙しい
まだ泳げない子でも大丈夫!
プレイグラウンド型のプールもあるので、子どもが飽きることはなさそう!
次はロストラグーンに行ってみます。
移動中に見つけた巨大なカバ!!
なんか独特な雰囲気を放っている・・・笑
ニコロデオン・ロストラグーン
小さい子ども連れに一番オススメなのがこのエリア!
子どもに大人気のスポンジボブなどで有名なニコロデオンをテーマにしたエリアなだけあり、子どもが喜びそうなプールがいっぱいあります。
まずは、このニコロデオン・ロストラグーンの象徴ともいえるスポンジボブのエリアにきました。
これは楽しい~~~!絶対的に楽しい。プレイグラウンドそのものをプールに持ち込んだ感じです。
子どもでも大丈夫そうな小さめのウォータースライダーもありましたが、うちの息子は怖がってムリでした(^0^;)
この近くには、更に小さい子向け(0~3歳くらい?)の足だけ浸かるような水遊びの場所もあります。
ムネっちはどちらかというとこちらの方が気に入ったようで(ええ~、あっちの方が絶対たのしいでしょ.....)
何かを狙って水鉄砲を発射したり、ハンドルを回して船長気分で楽しんでいました。
(公園でも、遊具でアクティブに遊ぶより、砂場で自分の世界に浸るタイプのマイペースな息子です)
休憩スポットも十分にあり、無理なく過ごせます。
パイナップルのモチーフがかわいい!
ロストラグーン内の装飾はすべてこのようなニコロデオン(スポンジボブ)仕様になっていて、油断できない!
このスポンジボブの階段もなかなか凝ってる・・・!
ここらでちょっとお昼休憩。
でっかいピザですが、一切れペロリと食べました。
やっぱりプールは体力使いますよね。
ワイルドライフパーク
ひとしきり水遊びをしてちょっと疲れてきたこと、実は行く予定はなかったのですが、
ちょっと休憩がてら、散歩しつつ、ワイルドライフパークのエリアにも行ってみました。
パーク自体はつながっていて、水着のままでもOKです。
いきなりジャングルっぽい雰囲気が出てきて、道にフツーに鳥が・・・笑
フラミンゴや小動物など、ライトなタイプの動物がいろいろ
ライオンもいましたが、2頭とも爆睡!
しかも同じ寝方・・
ふらふら~と歩いて、そろそろ戻ろうかと思ったら、ちょうどショーが始めるということで
見てみることにしました。
ショーは英語で行われます。
最後は大きなヘビがでてきて、客席から希望者にこんな大サービス・・・ギャーー・・・
パークのキャラクターのグリーティングもあるようですが、ムネっちはこの手の着ぐるみが大の苦手で、園内で遭遇しても真っ先に逃げるスタイル。
まとめ
以上、マレーシアのサンウェイラグーンについて紹介しました。
1日めいっぱい遊べるテーマパークで、ムネっちも大満足でした。
チケットは事前購入で15%オフとなり断然お得なので、あらかじめの購入を強くオススメします!
子連れにオススメのクアラルンプール市内・周辺のスポット
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今回滞在したホテル関連の記事
今回のクアラルンプール旅行では、クアラルンプール市内のブキビッタンというエリアのホテル(サービスアパートメント)に滞在しました。
徒歩圏内に、スーパー、コンビニ、飲食店、大型ショッピングモールなどがありとても便利でした。子連れ旅行は立地めっちゃ大事・・・!
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