香港ネイザンロードのネオン

旅行記 香港2017年10月

【香港2017】オープントップバスで夜のネイザンロードを走るスリル満点なツアー

オープントップバスのツアーに参加

香港ネイザンロードのネオン

香港2日目の最後は、オープントップバスのツアーに参加しました。

私たちが参加したツアーはこのような行程でした。

オープントップバス+ビクトリアピークの半日ツアー

尖沙咀のホテルに集合

オープントップバスに乗ってネイザンロードを見学

旺角でバスに乗り換えてピークトラム乗り場へ

ピークトラムでビクトリアピークへ(自由時間)

それぞれのホテルまで送ってツアー終了

今回は、太字で書いた、前半のネイザンロード見学の部分について書きたいと思います。

オープントップバスに乗ってネイザンロードを見学

上の写真はビクトリアピークに行くオープントップバスですが、
私が乗った、ツアーのオープントップバスも形はまさにこんな感じです。
自分で撮った写真がなかったので、イメージとして載せました。

出発〜ビクトリアハーバーの夜景を見学

尖沙咀エリアのホテル前に集合しました。夜になって周辺のビルのライトアップがきれいです。

順番にバスに乗り込みます。座席は特に指定されていないので乗り込んだ順に好きな所を選べます。

オープントップバスツアー

シートベルトを締めて、いざ出発!
ちなみにムネっちは座席がないので、膝上で抱っこの状態です。

出発したての街並み。オープントップのせいかかなり速く感じます。

オープントップバスツアー

海沿いの道路に出ると高層マンションがででーんと建っています。ガイドさんの話によると、1億くらいするみたいです。

オープントップバスツアー

そうこうしているうちに、ビクトリア湾の夜景スポットに到着。
みんな夜景に釘付け!

オープントップバスツアー

Uターンして、海沿いの車線に来た時に、しばし停車して写真を撮る時間がありました。

2階建てバスだと、遮るものがなくとても綺麗に撮れました。

オープントップバスツアー

ネイザンロードに行く迄に、少し坂になっている道を通るのですが、
なかなかのスピードで通るもんで、ジェットコースターのような状態に・・
乗客一同「キャーーー!!!」と大盛り上がりでした。

ネイザンロードへ

オープントップバスツアーネイザンロード

いよいよ前半の目玉、ネイザンロードに突入〜

オープントップバスツアーネイザンロード

モスクを通過〜、夜はまた雰囲気が違いますね。

オープントップバスツアーネイザンロード

ネイザンロードを北に進みます。
ネイザンロードはやっぱり人がいっぱい!
前日、女人街に行った際も人が多くて大変で、全然周りを見る余裕なかったのですが、バスの上からだと快適〜周りもよーく見渡せました。

オープントップバスツアーネイザンロード

なんだか面白いいかにもアジアって感じの建物。
一旦ここらへんで写真撮影のために5分ほど一時停車しました。

後からここで撮った写真を見ると、オープントップバスで風ビュンビュンで駆け抜けたので、母もムネっちも髪の毛がオールバック状態!(笑)

オープントップバスツアーネイザンロード

そしてこちらもまたまた香港らしい景色。
建設中の建物なんですが、、、

足場が竹なんです!ギョエー

オープントップバスツアーネイザンロード

ハデハデな「周大福」(ジュエリー店)のお店の外観、とても目立ちます。

オープントップバスツアーネイザンロード

そして、香港のオープントップバスといえば「ネオンサイン」
ガイドさんによると数はかなり少なくなってしまったそうな。
確かに全然と言っていいほど寂しい感じでした。

オープントップバスツアーネイザンロード

それでも通過する時はドキドキ。
結構頭上スレスレ(に感じる)を通過します。
看板の下を通る度にみんな「わぁ〜」とリアクションしてて面白かったです。

オープントップバスツアーネイザンロード

こんな感じでオープントップバスツアーの前半は終了〜

オープントップバス、率直な感想は「とにかくスリル満点」です。

傾斜のない通常の道も、曲がり角とかめちゃくちゃコワイんです。
曲がる時、そのままパタっとバスが倒れるんじゃないかっていう感覚になるんですよね...。(私だけ??)
これ、多分乗ってみないとわからないと思うので、乗ってみてください。

他にも香港いろんなツアーやっています。
私、元々ツアーより自分で手配派だったのですが、子連れだとツアーに身を委ねる方が楽チンだなあと思いました。

あと、オープントップバスは完全に観光の乗り物なので、ツアーで利用するのが一般的のようです。オープントップバスツアーでも何種類かあるのでチェックしてみてください。

⇒香港のオプショナルツアーをチェック(VELTRA)

次は、ツアー後半、ビクトリアピーク編につづきます。

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