グラウスマウンテンの景色

バンクーバー-2017年6月- 旅行記

【バンクーバー2017】グラウスマウンテン観光!

2日目のメインイベント、グラウスマウンテンへ

グラウスマウンテン

北米一の大きさという、Skyride(スカイライド)というロープウェイに乗り山頂エリアへと登って来ました。

ドキドキのスカイライド乗車の様子はこちらです。

北米一の大きさを誇るSkyrideでグラウスマウンテンの頂上へバンクーバー2日目のこの日のメインイベントは、グラウスマウンテンに行くこと!ということで、カナダプレイスから無料のシャトルバスに乗って、グラウスマウンテンのふもとに到着するところまでが前回の記事でした。だいたい30分くらいで到着しました。グラウスマウンテンの麓の様子麓のエリアにはスタバがありました。 トイレとベンチもあり、ちょこっとした休憩ができます。こんな立派な木の彫刻もありました。スカイライドに乗るトイレ休憩をした後、Skyride(スカイライ...

山頂エリアはこんな感じで、残っている雪と山の濃い緑のコントラストがとてもきれいです。

グラウスマウンテンの景色

やはり少し涼しいですが、この日はとても天気がよく、日なたは暑いくらいで、一応着てきたパーカーはひたすら邪魔でした。

まずはグリズリーベアに会いに行くぞー!

グラウスマウンテン

スカイライドを降りて山頂エリアに着くと、木彫りの彫刻が並ぶ散策路があります。

グラウスマウンテンの熊の彫刻

グラウスマウンテンの木彫りの像

グラウスマウンテンの木彫り彫刻

グラウスマウンテンにゆかりのある動物たちの彫刻が並びます。

 

歩いて行くと、熊の足跡

 

(...のペイント)

なんとかわいらしい演出!こうゆう遊び心好きです。

グラウスマウンテンのグリズリー足跡

更に上に行くリフトや、

グラウスマウンテンの景色

木こりのショーの会場を通り過ぎて、

グラウスマウンテン 木こりショーの会場

まずは2頭のグリズリーベアを保護している、Grizzly habitatという場所を目指しました。

グラウスマウンテン グリズリーベア

私の中で、このクマさんたちがグラウスマウンテンの象徴のような存在だったので、すごく楽しみにしていました。

が、

なんと

 

グリズリーベア現れず!!

 

どこかに隠れて寝てしまっていたのか、よくわからなかったのですが、
とにかくいませんでした!

悲しい。

フツーに行けば見れると思っていましたが、必ず見れるというわけではないようです。

アンラッキー...

仕方ないので、【クマの大きさ比較パネル】(勝手に命名)で気持ちを紛らわします。

グラウスマウンテン グリズリーベアの看板

よく見てみると、一番左端のポーラーベアの次に大きい2つの茶色いクマの絵が、グラウスマウンテン山頂に住む【Coola】(左)と【Grinder】(右)の大きさを表しています。

 

こんなに大きいんですねぇ...。

 

・・・やっぱり見たかった...(´O`)

 

大自然の中で贅沢な「何もしない」時間

さて、気をとりなおして、山頂エリアをしばし散策、そして雄大な自然に身を任せます。

別の記事で、グラウスマウンテンでできること(夏バージョン)を紹介してみましたが、

子どもとの旅をゆる~く綴るブログ

もちろん「ただ大自然を感じる」でもOK。

というか、ある意味これが一番贅沢な時間の過ごし方です。

私たちはそんな感じでゆったりと過ごしました。

何かのショーのために設置されたベンチがあったので、そこに座ってしばし休憩しました。

ムネっちはここでも石ころが気になる。

グラウスマウンテンの景色

下山前にお土産屋さんを物色

しばし大自然に癒された後、またスカイライド乗り場あたりまで戻って、レストラン、お土産屋さん、山登りアウトドア系のグッズのお店や、(後から知ったのですが)シアターも入っている建物に入りました。

グラウスマウンテン

2階のトイレにオムツ交換台があったので、ムネっちのオムツ交換ターイム!

ここのオムツ交換台は壁に収納されていて、使う時に手前に引いて台を出すのですが、個室との距離が近いので、台を出すと個室から出られなくなってしまうというトンデモ設計でした。

それに気づかず使っていたら、運悪く個室の人が出てくるタイミングで「Oh!」となってしまい焦りました。

でも、「いいのよ、ゆっくりやって。そんな時あったわ〜、懐かしい。」みたいなことを言ってくれました。

優しい!

1階のハイカー用トイレにもオムツ交換台はあるみたいです。

グラウスマウンテンのトイレ

その後は、下の階にあるTHE SPIRIT GALLERY GIFT SHOPというお土産屋さんをチラッと覗いてみました。

こういう観光地のお土産って、ベタで普段使い困難な品ばかりかと思いきや、、、

グラウスマウンテンのお土産屋

なかなかセンスのよい、シンプルデザインのものがいっぱいありました。
ただしやはりお値段は完全に観光地価格で高め。

グラウスマウンテンのお土産屋

そしてちょっと残念だったのは子ども服

グラウスマウンテンのお土産屋

かわいいのがあれば記念に買いたかったのですが、子ども服に関しては  

 

クマ、ドーン!(ドヤァ)

 

オオカミ、ドーン!(ドヤァ)

 

フクロウ、ドーン!(ドヤァ) 

 

みたいな感じで、

「うーん、動物のTシャツってぶっちゃけどこでも(しかももっと安く)買えるしなぁ」とか思ってしまいました。そしてイラストがあまり私好みではなかったりで買いませんでした。

こういう商品こそ、ベタな定番お土産要素入れようよ!

子ども服にクマのイラストだけじゃ普通じゃん!

ここはカナダ国旗とかメープルリーフとか思いっきりVancouverとかグラウスマウンテンとか入れましょうよーーー!!

と強く思いました。

あとなぜかスターウォーズのパロディみたいなデザインがありました。迷走デザイン...

グラウスマウンテンを後にする

お土産ショップを見た後は再びスカイライドに乗って麓の駅まで戻り、シーバスに乗って帰る予定だったので、市バスに乗ってロンズデールキーまで行きました。

その様子はまた次の記事に書きたいと思います。

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