ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを散策
引き続きシンガポール1日目の様子です。
マリーナベイサンズのショッピングモールでフローズンヨーグルトを食べてちょっと休憩しました。
その後、マリーナベイサンズを通り抜けて、今度はガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)と呼ばれるエリアへ行きました。
中はこんな感じです。ホテルの客室のドアが見えます。
本当にホテルなんだな〜と改めて確認。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイについて
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、その名のとおり、マリーナ湾のベイサイドに位置する庭園です。
広大な敷地内には、高さ50mのスーパーツリーと呼ばれる人工の木がシンボルとしてそびえ立ち、夜はライトアップもされてとてもきれいです。エリア内は無料で入れますが、敷地内に
「フラワードーム」
「クラウドフォレスト」
という2つの巨大なドーム型の植物園があり、そこへはチケットを購入して入場することができます。
私たちのお目当ては、夜に行われる「ガーデン・ラプソディ」というスーパーツリーの光と音のショーだったので、 ショーの時間までスーパーツリー周辺や、他の無料で見て回れるエリアをウロチョロと散策して過ごしました。
大迫力のスーパーツリー
遠くからもとてつもない存在感を放っていましたが、近づいてみてもとても迫力のあるスーパーツリー。この日は、ちょうど子ども向けのイベントをやっていたようで、スーパーツリー周辺もそのイベント用にデコレーションされていてとてもかわいらしかったです。
そしてこのスーパーツリーには、OCBCスカイウェイと呼ばれる、スーパーツリーをつなぐ散策路があり、$5(子ども$3)で空中散歩を楽しむことができます。
子どもは3歳からしかダメだったので、息子を置いてあがるわけにもいかず、ちょっと興味ありましたが断念。
もっと寄った写真をシンガポールの観光HPから拝借しました。
植物園を散策
スーパーツリーのショー、ガーデン・ラプソディが始まるまでの間、 お土産ショップをのぞいたり、色々周辺を散策しました。ここももちろん無料のエリアです。
何なのかよくわからない実。
息子は「ブドウだ!!!」といって興味津々でした。笑
これはスパイダーリリーというらしいです。
普通の百合と異なり、花びらが蜘蛛の糸のように細くて特徴的です。
あまり目的なく、ふらふらとおしゃべりしながら歩いていたので、
あまり写真を撮っていません...。
これはイギリスの彫刻家の作品「眠っている男の子」
約10mというとても巨大な像です。
ライトアップがスタート
少し歩き疲れたのと、暑かったので散策後、ショーの時間までちょっと休憩してました。
お店から出るともう辺りは薄暗くなり、
ライトアップも始まって雰囲気がガラッと変わっていました。
めっちゃきれ〜い( *´艸`)
夜になってからの様子は、次の投稿で書きたいと思います。
つづく