マレーシア子連れ旅行のごはん事情
子連れで、しかもうちのように親一人で子どもを連れて行くようなスタイルだと、ごはんも何かと気を遣いますよね~。
食べられるものはあるか?とか、
子どもが騒いで落ち着いて食事できないとか、
子どもがグズってなかなか出発できないなどなど、、、。
今回の旅行中も、雨だったり、疲れたりもあって、予定通りにいかなくなったり、外に行くのが面倒になってしまった場面がいくつもあり、結局ホテルの部屋で食べたりもしたのですが、これが意外と子連れにはメリットだらけだったので、実体験を交えて旅行中の「ホテルでの食事」にフォーカスして、ちょこっとお話ししたいと思います。
旅行中のホテル部屋メシ
今回のマレーシアでのホテルの部屋で食べたシーンを振り返ってみます!
朝ごはん
我が家は、朝ごはんはほぼホテルの部屋でとりました!
ホテルには朝食ビュッフェもありましたが、小さい子どもを1人で連れては結構辛いので、部屋でのんびりできるスタイルを選びました。
私たちは朝が弱いので、のんびり起きて、ゆったり部屋で食べるこのスタイルが最高でした。
食卓に並ぶのは、スーパーで買ったフルーツ、ヨーグルト、シリアルなどなど。
1回分の色んなシリアルが6パック入ったやつを買って、息子は毎朝これを食べてました。
フルーツも激安なので、オススメ!
写真のメロンと黄色スイカ(息子が黄色がいい!と希望)は、それぞれ3リンギ(約75円)ほどです。
うまくスーパーを利用できると時間もお金も節約になって、なおかつストレスなく部屋メシができて快適です。朝は特に、ガッツリ食べるのはちょっと・・・という人にはオススメ!
テイクアウト
今や、コロナの影響もあり、日本でもテイクアウトも広まっていますが、
旅行先でもどんどん活用しちゃいましょう。
これは、夜疲れてホテルに戻ってきて、
どうしても出かける体力がなくて、ホテルの向かいのお店でテイクアウトした食事です。
エビのバター炒めと、ピリ辛チャーハン(?)
お皿に盛って、優雅に頂きました~
ちなみに量がとても多かったので、容器のまま冷蔵庫で保存し、
翌日以降の朝ごはんとしても食べたりしていました。
デリバリー
もう本当に気力がなくて疲れ果てたとき(そうじゃなくてもいいけど)、もうデリバリーで頼んじゃいましょう。
マレーシア旅行中は移動にGrabを使用していましたが、
同じアプリ内でごはんも頼めちゃいます。
Grabフードでオーダーしたマック(マックかよw)←子どもがどうしてもって言うから
届くと、ホテルのフロントの人が受け取ってくれて、部屋にフロントから連絡がきました。
マックでもせめてマレーシアらしさを追求した結果、
「AYAM GOREN McD」というご当地メニューにたどり着きました。
AYAM GORENGって、調べたらWikipediaにこんな風に説明がありました。
インドネシア料理及びマレーシア料理において、ヤシ油で揚げた鶏肉を指す一般的な料理名である。インドネシア語及びマレー語で、文字通り「揚げた鶏肉」という意味である。アメリカ合衆国南部のフライドチキンと比べて、バターや小麦粉は用いず、スパイスはより多く用いる。
インドネシア/マレーシア風フライドチキンといったとこですかね?
とりあえずめっちゃ辛かった・・・・です!!!
なのに、こんなにチリソースが付いてきました。笑 どっさり・・・
息子は、日本でいうところのハッピーセットを頼んだのですが、
ここにデリバリーの落とし穴が!(大げさ)
特に何もコメントすることなく、注文したら、
おもちゃが女の子用のおもちゃでしたーーー!バービー?
備考欄的なところに書けばよかったのかな?まぁ、うちの息子はあんまり気にしていなかったし、まぁいっか。笑
と、こんな感じでホテルで食べるシチュエーションを紹介してみました。
子連れでの外食は色々大変だし、体力もつかうので
無理せず、ストレスなくごはんを食べるのがとっても大事だと思います!