スルタン・アブドゥル・サマド・ビル

クアラルンプール-2019年6月- 旅行記

【クアラルンプール2019】ムルデカスクエア周辺をお散歩

ムルデカスクエア周辺をお散歩

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル

セントラルマーケットをみて、ごはんを食べた後は散歩がてらムルデカスクエア周辺まで歩いて来ました。

セントラルマーケットでの様子はこちら

セントラルマーケット
【クアラルンプール2019】かわいい雑貨がいっぱい!エキゾチックな雰囲気のセントラルマーケット

この投稿では、セントラルマーケットからムルデカスクエアまでゆるっと散歩した様子を道順に紹介していきたいと思います。

 

 マスジット・ジャメのフォトスポット

セントラルマーケットからムルデカスクエアに向かって歩いている途中で、
マスジット・ジャメ(Masjid Jamek)がよく見える橋を通りました。

マスジッド・ジャメ

マスジッド・ジャメ

フォトスポットにもなっているようで、Googleマップ上でも「Masjid Jamek Lookout Point」と表記されていました。

 

テキスタイル博物館

橋をまっすぐ進むと、左手に目立つ建物があります。

「国立テキスタイル博物館」の建物だそうです。

国立テキスタイル博物館

私が撮った写真はブレブレですみません、、、
別の角度からだとこのようにみえるようです。とても素敵な建物です。

 

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル

右側には、スルタン・アブドゥル・サマド・ビルが建っています。
右に曲がり、建物沿いを歩きました。

 

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル

スルタン・アブドゥル・サマド・ビルは、英国の植民地時代に、政府の庁舎として建てられた建物だそうです。

もう少し詳しい情報をWikipediaから引用すると・・・

マレーシアの首都クアラ・ルンプールに英国の植民時代から建っている建物である。マレーシアの独立が宣言された広場、ムルデカ・スクエアに面して建っており、クアラルンプールの中心とみなされている。クアラ・ルンプール「泥(lumpur)が合流する場所(kuala)」の由来になったゴンバック川とクラン川の合流地点にも近い。

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル

英国による植民地時代に建てられたこともあり、ヨーロピアンな雰囲気ですが、
モスクのようなタマネギ型の屋根がついていたりと、マレーシア的な要素も取り入れられているような不思議な融合が感じられます。

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル

こういうエキゾチックな建物がすごく好きなので、同じような写真をついついいっぱい撮ってしまいます・・・

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル

この大きな螺旋階段もたまらない!

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル

 

マスジット・ジャメ(違う角度から)

スルタン・アブドゥル・サマド・ビルを通り過ぎると、川を越えてマスジット・ジャメ方向に行ける橋があったので、向こう側に渡ってみました。

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル

ここはマスジット・ジャメの入り口のゲート?

マスジッド・ジャメ

このあたりから、ピカピカ雷が光り始めて、今にも雨が降りそうな感じだったので、
そそくさと写真を撮って、移動しました。

マスジッド・ジャメ

ちらっとKLタワーもみえました。

KLタワー

散歩コース

今回のセントラルマーケットからムルデカスクエア周辺を歩いたコースはこんな感じです。
3歳半の子どもと歩いて30分くらい。ちょうどいい距離でした。

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