【シンガポール2018】マリーナベイサンズのモールをふらふら

マリーナベイサンズのモールにて

引き続き、シンガポール1日目の出来事を振り返っています。
前回の記事では、歴史的な建造物が立派なフラトンホテルをちらっと見学しきてきました。

こといくたび

【シンガポール2018】フラトンホテルにちらっと寄ってみた

高級ホテル『フラトンホテル』に行ってみたシンガポール在住の友人に連れられて、マーライオンに挨拶し、シンガポールのおしゃれなカフェレストラン「PS.cafe」でランチをしました。ランチを食べながらちょっと休憩して、次に向かったのは「マリーナベイサンズ」のモール。ですが、その前に、近くのフラトンホテルにちらっと寄ってみることに。フラトンホテルについて「ザ・フラートンホテル・シンガポール」は、マリーナベイサンズの対岸に位置する、シンガポールの高級ホテルです。この建物は1928年の、シンガポールがイギリスの植民...

この後、タクシーに乗って、マーライオンと並んでシンガポールの象徴的なものともいえる 「マリーナベイサンズ」を目指しました。

Marina Bay Sands（マリーナベイサンズ）

「マリーナベイサンズ」と聞いてピンと来なくても、
この写真を見て「あぁ〜！！」となる人は多いはず。

少し前（いや、もうだいぶ前？）に某携帯会社のCMで使用されたのが印象的でした。なんだこのオシャレで近未来な建物はっ！！！？？？？と思った記憶があります。

近くまで来るとこの迫力！
ムネっちも「ひこうきがのってる！」といいリアクションしてました。
（どちらかというと乗っているのは「船」なんだけどね・・ま、いっか）

さてこのマリーナベイサンズ、一体なにかというと「ホテル」なんですが、
正確には「複合リゾートホテル」というものらしく、ホテル客室の他にもカジノ、ミュージアム、空中庭園、ショッピングモール、シアターなど多岐にわたるサービスを提供しています。

そして、この日私たちが行ったのは、このマリーナベイサンズの向かい側にある「THE SHOPS AT MARINA BAY SANDS」というショッピングモールです。その様子をちょこっと書きます。

マリーナベイサンズのショッピングモール

特にショッピング目的でモールに来た訳ではなく、なんとな〜くふらふらとしました。（笑）

こんな感じで吹き抜けで開放感たっぷりの巨大なモールです。

水路

一番下の階（地下２階）には、水路があり小型の舟が運行をしていて乗ることができます。水路の周りにはカフェのテーブルが並んでいて優雅にティータイムを楽しんでいる人も。

1階外とつながっていて、水が上からドババババーっと流れてくるタイミングがあります。（説明ヘタ...）
こんな感じです↓

同じタイミングの、上（建物の外）の様子がこちら↓
等間隔に配置されたパイプから水が流れ出て、渦を巻いて中央に集まり、
下の階にドババババーーーっと一気に流れ落ちるという仕組みです。

シンガポールの有名ティーブランドTWG

シンガポールの高級紅茶ブランドで、お土産にも定番のTWG
なんと800種類以上の各種ティーが取り揃えてあるそうです。

店内もとてもオシャレで高級感漂う陳列。
ちょっとやんちゃな２歳児連れではちょっと入りづらかった...。

これは、他の店舗ですが、店内の様子はこんな感じです。

TWG公式HPより

パッケージがとてもかわいいです。
お土産にぴったり。

TWG公式HPより

Bath & Body Works

日本未上陸のアメリカのボディケア商品の専門店だそうです。
リーズナブルでかわいいのでお土産にもいいかもね〜と
友だちもオススメしてくれていて、すっごく興味あったのですが、ちょっと息子の制御が難しくて（笑）タイミング悪く、入店を見送り、そのまま帰国まで行くことが出来なかったのが心残りです・・・。

TOAST BOX

シンガポールのコーヒーチェーンです。
シンガポールの至る所で見かける、現地の人おなじみのお店といった感じだそうです。ここは、別日に朝食で行く機会があったので、また別の記事でまとめたいと思います。

yole

ヨーグルトアイス専門店「yole」ヨーリーと読むらしい。
（ずっと「ヨーレ」だと思ってた。笑）
ちょうど遅めのランチを食べて、夕食までに小腹が空く時間だったので
ここでアイス休憩をすることにしました。
詳しくはまた別の記事にします！

マリーナベイサンズまとめ