サンフランシスコでの滞在先はAirbnbで手配
今回の旅行のサンフランシスコ滞在の4日間は、Airbnbで宿泊先を決めました。友だち家族と現地で合流予定ということもあり、2ベッドルームのアパートメントの1室をまるごと貸し切りという形で、友だち家族(大人2人子ども2人)と共同で宿泊しました。
実際の滞在先はこんな感じ
はじめてのAirbnb利用でしたが、実際に泊まったところはどんな感じだったか写真とともに振り返ります。
外観
めちゃくちゃ立派な外観です。
こんな素敵な家に泊まれるなんて〜!とテンションあがります。
エントランス
外玄関を入ると高いアーチ状の天井でかなり広々した空間になっています
エレベーター
玄関ホールの奥には古めかしいエレベーター。
ドアは手動で開けます。手動ドアはベビーカーだとちょっとキツいっす。
じゃーん。ドアを開けるとエレベータの中はこんな感じ。
押したら光るとかそうゆうボタンではありません。レトロなおっきいボタンです。
部屋
いよいよこれからお世話になる部屋の中へ。間取りは2LDK。
ここが私とムネっちの寝室。
ベットが部屋の中央にドーンとあるだけの部屋でした。
こちらがリビング。
かなり広々で、ムネっちも友だちの子どもと一緒に走り回ったりできて楽しそうでした
キッチンとバスルームは不覚にも写真を撮り忘れました...。
キッチンには冷蔵庫、電子レンジ、トースター、コーヒーメーカーと必要そうなものは程よく揃っている感じでした。子連れにはありがたい設備です。冷蔵庫の中はほうれん草やトマトなど生活感溢れる感じでした。
バスルームはバスタブとトイレのごくフツーの海外のバスルームって感じで、シャワーは固定式でした。
Airbnbにしてよかったところ
- 広い!子どもたちを遊ばせるスペースがある!
友だち家族と一緒に宿泊したので、子どもたちをわりと自由に遊ばせることができました。ホテルだったら、別々の部屋になるので、どちらかの部屋だったり、ホテル内の共同スペース(あれば)などで大人がついていないとダメですが、Airbnbで借りた物件だと、同じ部屋の中のリビングで遊ぶといった具合なので、目の届く範囲で遊べて、大人が楽できます。
- ホテル宿泊よりお得
子連れに限らず、Airbnbで宿泊する旅行者はこのポイントでホテルではなく民泊を選んでいると思います。同じくらいの広さで、冷蔵庫レンジなどなどの設備付きで考えると、ホテルだと割高になりますが、Airbnbだとホテルよりお得に宿泊できるのでオススメです!
もちろん条件によってホテルやホステルの方が安い場合もあるので、確認してみてください。
Airbnbのよくなかったところ
Airbnb専用物件かそれとも普段は人が普通に住んでいる物件なのかにもよると思いますが、私が滞在したのは後者の方でしたので、何かと不便な点がありました。あくまで今回宿泊して私が感じたことです。
- 生活用品がちゃんと用意されていない場合がある
バスタオルとかは問題なかったのですが、例えばキッチンペーパー。滞在中に切れてしまったのですが、ストックがなく、何かと不便だったので自分で買い足しました。
あとシャンプー。事前のサイト情報には「ある」と記載されていたので、持参しなかったのですが、バスルームにあったのは、男性用のシャンプー&ボディ兼用という完全に合理面を優先させたもののみ...。
うん、ちゃんとしたものがあると疑わなかった私がいけなかったね(´-ω-`)
次回への反省点となりました。
- チェックアウトの時、きれいにしないといけない
基本的にはチェックインした時の状態にしてチェックアウトとなるので、使ったものはあった所に戻すのはもちろん、ゴミ捨てなども自分でやる必要がありました。幸い、現地在住の友だちがいたので、分別のルールとか色々聞くことができましたが、1人だったらよくわからずでかなり困ったと思います。
まとめ
まあ、よい面も悪い面もありますが、自分の滞在スタイルに合わせて検討してみるとよいと思います。
海外での生活に常に憧れを持っている私からしたら、物件自体は素敵すぎる滞在先でした。現地の住宅に寝泊まりするなんて、知り合いがいない限りなかなか出来ないので、滞在中、現地に溶け込むように生活して擬似海外生活するのも普段の旅行と違って私はとても楽しかったです。