ピピ島・カイ島ツアー体験レポートつづき
2015年プーケットに行ったときに参加したピピ島ツアーの様子(つづき)です。
ホテルから港到着、スピードボート出発まではこちらにまとめています。
ピピ・ドン島
港を出発してから1時間程で最初の目的地、ピピ・ドン島のモンキービーチに到着です。
10:30頃 モンキービーチを見学
到着と行っても、私が参加したツアーは上陸しないプランだったので、船内からの見学です。モンキービーチは、ピピ島の中のビーチのひとつで、その名の通り、サルが多く生息しています。
しばらく写真撮影用の時間を取ってくれますので、デッキに出て撮影をします。船の中からの写真なのでどうしても遠くからの写真になってしまいますが、これはしかたないですね。
トンサイ湾でシュノーケリング
その後30分くらい、シュノーケリングの時間がありました。シュノーケルと足ヒレは貸してくれます。ガイドさんが魚のエサ(パン)をくれるので、魚にエサをあげたりもできます。エサを持っていると魚が容赦無くついばんできて怖かったです!とにかく食いつきの勢いがすごくて、パンを持っている私の手までツンツンパクパクツンツンパクパクしてくるのが気持ち悪くてギャー!!とすぐエサをリリース。(笑)エサあげはもういいや〜と思ってゆるりとしていたら、すかさずどこからともなくサービス精神旺盛ガイドさんがやってきて今度はエサ用のバナナをくれました....。 もういいんだけど〜
11:30頃 昼食
シュノーケルが終わるとピピ・ドン島に上陸して、ランチタイムです。
ビーチの小屋みたいな風情のところできれいな海を見ながら食べました。贅沢です!
バイキング形式になっていて、ごはん、トムヤムクン、おかずには炒め物、カレー、から揚げなどとフルーツもありました。疲れていたのか、肝心なごはんの写真がこれしかなかった...寝不足+船酔い?+シュノーケルの疲れでこれしか食べれませんでした。
ランチ後は移動時間まで、小屋の周辺をチラッと見たりしました。このピピ・ドン島は、ピピ島の中でも一番大きく、旅行者が宿泊する場所やお店があるみたいです。色々探索してみたかったのですが、時間がなくて出来ませんでした。
小屋の近くには謎のモンキーおじさんがいて、洋服を着せた子猿を連れていて、観光客向けに写真撮影でチップ稼ぎをしているようでした。同じ団体の欧米の方が写真を撮っていました。
ビーチには、年越しの余韻、HAPPY NEW YEARの文字が。
お昼ごはんの後は、またスピードボートに乗り込み周辺の観光をしました。
次の記事につづきます。